あくまでもソフトに

男性と女性がセックスをする場合に雰囲気を良くする為の前戯として、女性のクリトリスを中心に膣や小陰唇等を舌や唇等で舐めたりしゃぶりついたりして性的興奮を高める行為をクンニリングスと言います。
アダルトビデオやインターネットのアダルトサイト等を見てみると、ほとんどの場合は直ぐにして欲しいと言わんばかりに女性は股を開き、男優がクンニを始め女性は快感に身を捩らせているというのが多いです。
しかしご承知の通り、これは「仕事」としてストーリーに則って行なっているだけである事に注意しましょう。
これを見てセックスワーカーでない一般の女性達も、クンニリングスが好きに違いないと思い込むのは少々危険で、嫌がる女性もいますから言葉で確認するのが確実ですがそれでは雰囲気も何もあったものではありません。
ですから自然にクンニリングスへと以降する様にする事が、テクニックの第一段階と考えられます。
それはまず互いが向き合うか、あるいはベッドに横になり自然に首筋や胸等を愛撫しながらお腹辺りを舌を固定して線を引く様に下降させて行くのです。
そこでクリトリスを愛撫しに行きたいのを焦らして、太ももの辺りを足首の方向から女性器方向へ徐々に愛撫繰り返し、徹底的にじらしながら小陰唇周りを愛撫しながら徐々にクリトリスの側まで辿り着きます。
最初は舌で優しく優しく舐めながら、パートナーの反応を気に掛けつつクリトリスの愛撫に移るのですが、クリトリスは普通は皮で隠されているので、男性側としてはその皮を両手の手指で押し開いて中身を覗き除き観たい心情に駆られますが、痛みを感じる女性が居る事を頭に入れておいて下さい。
ここでアダルトビデオみたいに強引に事を進めると今まで高まったパートナーの性的快感は一気に吹っ飛んでしまい興醒めしてしまいますから、野暮な男と思われたくなければここではクリトリスの皮をゆっくりやさしく剥く事を相手にアナウンスしながら、実行に移します。
パートナーが嫌がらなければ少し向いて舐めて、また少し剥いて舐めてというのを繰り返しながら、少しずつ優しく押し開いていって下さい。
これがテクニックの第二段階です。
そして第三段階のテクニックは愛撫の仕方で、一般的には舌を早く左右に動作させる運動が一番快感を増すと言われているようなので、まずはこの方法を使いパートナーの反応を観察します。
感じていないか、あるいは最初は感じているようであったけれども徐々に飽きがきているようなら、予想のつかない方向から様々な愛撫を試してみて、パートナーがどの様な愛撫が一番感じるのかを良く覚えておきましょう。
最後になりますが膣への愛撫は、舌を膣壁を舐めるように愛撫して舌を出し入れしてパートナーに感じて貰おうとしても、大抵の女性は男性が思っているよりもほとんど性的に感じないようです。
また人間の舌の長さでは、クリトリスと同じ位あるいはそれ以上の快感を得られるというGスポットへの愛撫は事実上不可能ですから、クンニリングスの中心はクリトリスという事になります。